おきぎんJカップ北中頭地区決勝トーナメント

勝ちました。

FC CRECER 3-2 古堅南FC

怪我で予選リーグ出場出来なかった まさひろ。
ピンチの場面から、ミス無く「繋ぐ」 彼の落ち着いたプレーが
チーム全体に安心感と、

    ひといひとりに大きな希望(モチベーションの継続)
                 ・・・を与える




  
一番、あたりたくない相手。

古堅南FC

北中頭地区で優勝を狙える 攻守バランスの良いチーム。
みんなで攻め、みんなで守る
そんな印象を与える攻守切り換えの早い、気持ちのいいチーム。

そして、「全員サッカー」の中でも
光る中心選手の存在が、多彩な攻めを生む。
フィールドを大きく使い、ゴール前での混戦にやたら強い、
得点能力の高いチーム。



古堅南FCにとっても、
FC CRECERは、あたりたくチームのひとつではなかっただろうか。

FC CRECERには、確実なプレーで
相手の好きにさせない中心選手がいる。
そのプレーは怖い選手へボールをまわさせないしたたかさがある。

そしてクリアではなく
繋いでピンチを脱するFC CRECERのプレースタイルは
全員サッカーに強い。


それでも・・・
何度も何度も 攻め込まれた・・・


そして・・・
最後はシュートまで持っていかれた。

GKいっせいのびっくりするような好プレーもあったが、
(彼は伸び伸びプレーを楽しむことが課題。早くそんなプレーが見たい)

そのシュートは、たまたま、
枠を捉えなかった。


でも、

運良く勝てた感は無い

競り勝った ・・・
FC CRECERのプレーが出来たから。


小雨の芝のグラウンドで
大人を うならせるプレーを魅せる両チームの選手達

素晴らしい試合。


・・・・・


怪我で1ヶ月以上、
サッカーが出来なかった
ディフェンダーまさひろの

「サッカーは超楽しい」

という気持ちが、勝利を呼び込んだ
そんな気がしてならない。。。


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